プラモデル塗料データベース— 色相環順 × メーカー別 × 即購入 —
塗料を色相環順に並べ、各色の中でメーカーごとにグループ表示しています。「同じ色を各社で比較したい」「欲しい色の選択肢を一望したい」というニーズに応える、色×メーカーのマトリクスDBです。サーフェイサー(下地塗料)はメーカー横断で1つのブロックに集約。メタリック・クリアー・蛍光色も別ブロックに分けています。
塗料は「色」だけでなく「種類(ラッカー・水性・エナメル・ウレタン)」で選ぶのが失敗しないコツです。種類によって塗膜の強さ・匂い・うすめ液・重ね塗りの相性が変わります。初めての方や、下地→本塗装→スミ入れの順番に迷う方は、先に 塗料の種類と重ね塗りの相性 完全ガイド を読んでから、このページで具体的な色・製品を選ぶのがおすすめです。下のフィルターでメーカー・タイプ・色・仕上げを絞り込めます。
🧪 塗料タイプの特性&重ね塗り相性表(タップで開く)
① 塗料タイプ別の特性
| タイプ | うすめ液(溶剤) | 乾燥・塗膜 | 匂い・安全性 | 得意な用途 | 代表ブランド |
|---|---|---|---|---|---|
| ラッカー (溶剤系アクリル) |
ラッカー専用うすめ液 | 速乾・塗膜は最も強い | 強い臭気・要マスク&換気 | 下地〜本塗装まで万能。エアブラシの定番 | Mr.カラー / ガイアカラー / タミヤLP / GGX |
| 水性・アクリル | 水 or 専用うすめ液 | やや遅乾・塗膜は柔らかめ(アクリジョンは硬化後に強くなる) | 低臭・室内向き | 筆塗り・初心者・換気しにくい環境 | 水性ホビーカラー / タミヤアクリル / アクリジョン |
| エナメル | エナメル専用溶剤(石油系) | 遅乾・塗膜は薄く弱い | 中程度の臭気 | スミ入れ・ウォッシング・部分塗装 | タミヤエナメル / ガイア NAZCA エナメル |
| ウレタン | 専用シンナー(主に2液型) | 硬化後は最も硬く耐溶剤性◎ | 強い臭気・要防護 | カーモデルのクリアー・本格仕上げ | フィニッシャーズ |
② 重ね塗りの相性表(下塗り × 上塗り)
| 下塗り\上塗り | 上塗り(上に塗る) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| ラッカー | 水性・アクリル | エナメル | ウレタン | ||
| 下塗り | ラッカー | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 水性・アクリル | × | ○ | △ | △ | |
| エナメル | × | △ | ○ | × | |
| ウレタン | ○ | ○ | ○ | ○ | |
上に行くほど溶剤が弱く、下の層を侵さないのが基本ルール。逆順(弱い下地に強い溶剤)は溶けるのでNG。
※ アクリジョンは水性ながら乾燥後に耐溶剤性が出るため、上にラッカーを重ねやすいハイブリッド型です。
※ △の組み合わせでも、間に水性/ラッカーのクリアーでコートすれば層を保護でき、相性問題を回避できます。
よくある質問(FAQ)
Q. ラッカー・水性・アクリジョンの違いは?
ラッカーは溶剤系で発色・耐久性◎ですが匂いが強くマスク・換気必須。水性ホビーカラーは新水性化されラッカー並みの定着力・低臭。アクリジョンは水性なのに乾燥後は耐溶剤性を持つため、上から他塗料を重ねやすいハイブリッド型です。
Q. 初心者が最初に選ぶ塗料は?
室内・少量から始めるなら水性ホビーカラーかアクリジョン、本格塗装を見据えるならMr.カラー(ラッカー)が王道です。エナメル塗料はスミ入れと部分塗装の補助として併用するのが定番。
Q. カーモデルにはどの塗料が向く?
実車色再現に強いのはフィニッシャーズ。次点でガイアカラーのクリアーカラー(キャンディ塗装)が定番。タミヤLPシリーズの実車色や、Mr.カラーGXの光沢強化版も人気です。
Q. ガンダム・ガンプラ用の塗料は何?
GSIクレオスの水性ガンダムカラーHUGシリーズ、Mr.カラーのガンダムカラースプレーSGシリーズ、アクリジョンのガンダムアッセンブルカラーNGAシリーズが公式色として展開されています。設定色がそのまま揃うので「無難に再現したい」人に最適。